PCB マテリアルスタックと表示パレット
palette.ts で定義される 3 つの固定製造コンテナと表示色。
3 つの固定マテリアルコンテナ
すべてのドキュメントは、物理的な下から上の順で次の 3 つの製造ルートを 必ず持ちます。
| コンテナ | Role | 実効表示色 | PCB 上の意味 |
|---|---|---|---|
| Copper | copper | gold (#d4af37) | 製品の HASL 仕上げによる露出銅 |
| Solder mask | solder-mask | black (#151515) | ソルダーマスクの開口——アートワークがマスクを抜く |
| Silkscreen | silkscreen | white (#f2f0e9) | 印刷されるシルクスクリーン |
Layers UI は目に見える表面を先に示すため、これを逆順の Silkscreen → Solder mask → Copper で表示します。これらのルートは 通常グループではなく、構造上の PcbLayerContainer です。role、id、 ラベル、順序、マテリアル色は固定されています。
所属コンテナが正式な値
ベクターオブジェクトを所有するコンテナが、投影時の null でないすべての fill と stroke を決めます。そのため、コンテナ間の移動はマテリアル変更に なります。旧来の color、fill、stroke インデックスは後方互換と、 パスの fill/stroke が有効かどうかを表すため JSON に残りますが、v5 では コンテナ所属を上書きしません。
ソルダーマスクのアートワークは反転しています(palette.ts、 mask-sheet.ts)。描画された領域はマスクを抜く 開口 であり、その下の gold/HASL の銅——開口の下に銅がなければ、むき出しの FR4 基材——が現れます。 そのため Solder mask コンテナは空でも表示されていれば全面がマスクで 覆われた状態であり、非表示にするとマスクはどこにもありません。even-odd パスの穴は開口に空いた穴なので、その部分にはマスクが残ります。 ラスター画像レイヤーは設計用の参照だけです。デフォルトでは Copper に 入りますが、製造データと 3D マテリアルマップからは除外されます。
互換用カラーインデックス
type ColorIndex = 0 | 1 | 2;| Index | Name | 所属 role |
|---|---|---|
0 | black | solder-mask |
1 | gold | copper |
2 | white | silkscreen |
16 進数の値は表示用の近似であり、製造上の色見本ではありません。 エクスポートされる palette は旧来の読み手向けの派生的・参考用マッピング として残ります。正式な製造モデルは v5 の layers スタックです。